令和６年度テラホート市中高生派遣事業結団式を行いました

７月１５日（月）、テラホート市派遣へ向けて多治見市内中高生１０名の派遣団員の士気を高めるため、バロー文化ホールにて結団式を行いました。多治見国際交流協会の渡辺哲郎会長をはじめ、多治見市教育長の仙石浩之氏、多治見市議会議長の柴田雅也氏、派遣団員保護者ら３４名が参加しました。

渡辺会長は「ホームステイや現地での生活を通して、いろいろなことを吸収し、国際的視野を広げてきて欲しい。多治見市とテラホート市とのかけはしとなることを期待しています。」と激励しました。派遣団員の小栗ひまりさんは、「はじめは不安でしたが、３回の研修で英語の勉強を受けている間に少しずつ不安が薄れてきました。周りの方々に感謝して、アメリカの文化を学んできたい。」と抱負を語ってくれました。

７月２２日（月）～７月３１日（水）迄、多治見市の姉妹都市であるテラホート市でホームステイやカヌー体験、インディアナ州立大学などを見学する予定です。